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日本セラミックス協会　ガラス部会主催「第55回ガラス部会夏季若手セミナー」において、本研究室が世話役を務めさせて頂きます。

ガラスに関するお仕事をされている皆様、勉強をされている学生様方、奮ってご参加ください！

申込締め切りは7月5日（金)です。熱海でお待ちしております！

2024年度が始まり、たくさんの新入生を迎えました。
今年度もよろしくお願いいたします。

「イチからつくるガラス」

絵：吉田稔美
編集：矢野哲司
出版社：農山漁村文化協会（農文協）

発行日： 2023年08月28日
ISBN： 9784540231575

出版社のおすすめ年齢：高学年～

矢野先生が大活躍！巻末には身近なガラスの原料である海の砂や、おうちでガラスを作る際の注意点など内容が盛りだくさんです。
研究室が登場するシーンもありますので、是非ご確認ください。

ガラスに光当て電流発生　東工大とスイス大学が研究

スイス連邦工科大ローザンヌ校（EPFL）GalateaラボのYves Bellouard先生との共同研究が共同通信社から報道されました。当研究室で作製したガラスに、EPFLでフェムト秒レーザーを照射して、光に応答する回路を形成しました。

2023年11月27日～28日に松山市教育研修センターで行われた第64回ガラスおよびフォトニクス材料討論会において、M2の毛利さんが倉田元治学生賞を受賞しました。

毛利恵聖久：「Local Structures around Mg²⁺ in Metal-aluminosilicate Glass Melts Analyzed by Ni-K Edge High-temperature XAFS」（口頭発表・英語）

2023年10月21日～22日に東京都市大学で行われた公益社団法人日本分析化学会主催　第59回X線分析討論会において、M2の毛利さんが学生奨励賞を受賞しました。

毛利恵聖久：「高温における Ni-K 端 XAFS を用いたアルミノシリケートガラス融液の構造解析」（口頭発表）

表彰

2023年10月28日-29日に開催される工大祭で研究室公開を致します。

ガラスについての展示や工作などを用意する予定です。同建物の2階では七宝焼きの出店もございます。

今年の工大祭では予約不要ですので、奮ってご来場ください。

2023年9月6日（水）～8日（金）に京都工芸繊維大学で行われた日本セラミックス協会第36回秋季シンポジウムにおいて、助教の富田夏奈さんが最優秀若手ポスター賞、M1の香崎智弘さんが優秀若手口頭発表賞を受賞しました。

富田夏奈：「レーザー照射による急加熱・冷却が分相ホウケイ酸塩ガラスの均質化に及ぼす影響」

香崎智弘：「生体活性ガラス超薄膜と金属チタンの室温接合強度に対するリン酸の影響」

2023年8月31日から9月2日に福岡県で開催された第54回日本セラミックス協会ガラス部会夏季若手セミナーにおいて、M2の毛利恵聖久さんが優秀発表賞を受賞しました。

新学期を迎え、メンバーを更新しました。